西部支部道場日記プラス

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2022年 西部名人戦⑩ 第二局

⑩図
先手:本池 後手:塩見
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金
▲9六歩 △1四歩 ▲4八銀 △3四歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8四飛

第一局目の感想戦を終え15分ほどの休憩を挟み、先後を入れ替えて第二局が始まった。
先手番の本池氏は相掛かりを選択。私は追随する形で先手の作戦を見ながら
対応していく予定で指し進めていた。序盤から何をやってくるか分からないため
慎重にかつ持ち時間で差をつけられないよう注意しながら
相手の狙いが分かるまでは極力持ち時間を残しながら様子をみる。
これが近年の私の指し方である。