全国高文連将棋新人大会鳥取県予選結果
全国高文連将棋新人大会鳥取県予選 兼 中国地区高校将棋選手権大会鳥取県予選結果~
2017年10月28日(土)10:00~
於倉吉体育文化会館
県内7校より34名が出場
【男子個人戦】28名出場
スイス式トーナメント5対局
①林 祐生(鳥取西高1年)5-0(ソルコフ16、SB16)…全国・中国
②山田 快政(米子西高1年)4-1(ソルコフ19、SB14)…全国・中国
③増山 裕翔(米子西高1年)4-1(ソルコフ16、SB12)…中国
④山根 映斗(鳥取西高1年)4-1(ソルコフ14、SB10)…中国
④宮本 航暉(米子西高1年)4-1(ソルコフ14、SB10)…中国(4位は二人)
⑥田中 優希(鳥取工高2年)3-2(ソルコフ15、SB 7)…中国
※全国高文祭出場の増山君、山田君、近畿高文祭S級出場の林君の「1年生トリオ」を軸にしたたたかい。
3局目で早くも5月の高文祭決勝の再現の増山-山田が激突。これは、山田君が制し、5月の雪辱を果たす。
決勝は、本命の林-山田の全勝対決。これも林君が5月の2回戦で唯一1敗を喫し、全国への壁を閉ざされた相手であったが、
今度は、林君の方が雪辱。山田君と共に全国へ。
中国大会への出場も、鳥取西が2名、米子西が3名と東西の「西高」が席巻する形となった。
上位5人が全て1年生と、新勢力の活躍が目立った。
鳥取西は、ベスト10に「5名」も入り、層の厚さを見せつけた。
まさに、後で述べる女子と共に、今や「鳥西黄金時代再来」と言っても、過言ではないだろう。
【女子個人戦】6名出場
6人による総当たりリーグ戦。
①川本 ゆきな(鳥取西高1年)5-0…全国・中国
②松岡 風佳子(鳥取西高1年)4-1…全国・中国
③東田 玲奈(鳥取工高1年)3-2…全国・中国
※井上さんが引退した後も、後輩の「鳥西1年生ペア」がしっかり受け継ぎ、ワンツーフィニッシュで全国へ。
男子と共に、鳥西の層の厚いところを見せつけた。。
全国大会は、平成30年1月25日~27日、静岡県浜松市で、
中国大会は、平成29年12月16日~17日、岡山市で開催される。
松本憲幸先生より